めったに自分から口を利かない息子が帰宅早々口にしました。
息子「模試、めっちゃ良かった！！周りもめっちゃすごいって盛り上がった！！」
私「へぇ～( ・∀・)どれどれ。」
前回よりもかなり良い結果でした。
私「嬉しいね！コツコツ頑張ってたもんね！ でも、成績良くて周りが盛り上がるって見せあったりしてるの？」
息子「成績優秀者が貼り出されるんだよ。」
私(゜ロ゜)(成績公開なんてさすが私立だわ)
実は別の模試では校内偏差値が70越えていた息子。あまりの良い結果にたまたまと内心思っていたのですが、どうやらコツコツ毎日机に向かっていたのが身に付いてきたのかもしれません。
私「このペースでいけたら、難関大学も夢では無くなるね。嬉しいね。」
その夜から息子は勉強にさらに集中して取り組むようになりました。 高校受験時の全く勉強をしていなかった頃が想像出来ません。 勉強に関しては本人に任して母は体調管理に努めることにします。
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X(旧ツイッター)で「１時間以上の通学はうつ症状のリスクが増す」との記事が取り上げられていました。
学校は近い方がいい...私は大賛成です。 自分が遠い大学に通って苦労した経験があるからです。
ちなみに我が家から１時間以内で通える場所に○△大学と、✕□大学があります。両方とも中堅の有名大学です。 近いからという理由で○△大学のオープンキャンパスに息子を誘ってみたことがありました。
私( ´ー`)「近いし行ってみない？希望していなくても大学ってこんな感じとか勉強になるんじゃない？」
息子(｀Д´)「そんなFラン！！」
私 ﾟ ﾟ ( Д )「○△大学はFランではないわよ！！あなたの通ってる高校で一番多い合格実績を出してる大学よ！！通う可能性があるってことよ！！」
息子( ｀д´)「...」
その後、無言で合格実績の冊子を見ながらなにやら考え事をしていました。
通学時間はもはや関係なく、息子の身の丈に合わない志望校選択はまだまだ続きそうです。
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ブラック先生がまたしてもドンズバな動画を作ってくださいました。
勉強しないお子さんに掛ける言葉。 ブラック先生曰く「合格出来ると思うなら映画でも見ればいい。少しでも合格出来ないと思うなら勉強するしかないよね。でも勉強しても受かるとは限らないよね」
私(゜ロ゜)「うちの息子にぴったりの声掛けだわ」
早速、言う機会がありました。
私「英検締め切り近いけどどうするの？」
息子「意味ないから受けない」
私( ´Α｀)「三工大だと二級でも英検利用出来るよ」
息子( `_ゝ´)「三工大はニッコマよりレベル低いから受けない！！」
私 ﾟ ﾟ ( Д )(「え、おま理系志望じゃないんか？てか、おまの成績だと三工大行ければ御の字じゃないのか？？」)と内心思いつつ、
「単科大じゃなくて少しでも偏差値の高い大学に行きたいってこと？？」
息子(´ 3｀)「早慶行きた～い」
私 ﾟ ﾟ ( Д )
「おま..それはさぁ、目から血を出すぐらい勉強せな難しいんじゃないの？？」
息子(｀Д´)「...」
私( ´Α｀)「上を目指したいのはわかったけど、浪人したくなくて難しい大学行きたいならそれなりの勉強せないかんのではないの？？」
息子(｀Д´)「...」無言で部屋を出て行きました。
図星過ぎたのかもしれません。 息子の部屋からは勉強をしてる気配...ではなく、おそらく動画を見ているであろう笑い声が聞こえてきます...
そう、上手くはいかないと思うのでした。
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この週末はPTA仕事に脳ミソを使い、ブログを書く余裕がありませんでした。(書いてるけど)
私は言うほどPTA 活動を嫌悪してはいません。 高校ともなると保護者との縦横の繋がりも無くなってしまうのでむしろ好んでいるぐらいです。 指定校推薦の裏話なんかも聞くことが出来ました。
が、普段頭を使うこともないので宿題のような作業に四苦八苦しております。
(´Д｀)私「小中は電話か対面で先生と話してたのに、高校だとメール一択だから～ビジネス文書とかワケわからんのよ～」
( ´_ゝ`)夫「おい、この言葉遣いはこれでいいのか？公の文書でこれは間違いじゃないのか？」
(´Д｀)私「え～確かにそうかも..じゃあなんて書けばいいのよ！！」
そんな事の繰り返しで週末が終わるのです。
私は割りと苦手な課題があると燃えるタイプでもあるのでなんだかんだ言ってやるのですが、中には「そんなこと出来ませんっ」「無理です！！」と拒否反応を示される方もいらっしゃいます。
( ´_ゝ`)「私ひとりでやってもいいけど、来年度の引き継ぎ兼ねてるんよ。。そりゃあ私ひとりでやった方が早いよ。。究極、誰かがやらにゃしゃーないやんっ」と内心思いながらコツコツと宿題を片付けるのでした。
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現在高校２年生の息子は高校受験の勉強を一切しませんでした。通塾もしていませんでした。唯一、中３の時に模擬試験を受けたのみです。 模試の偏差値を元に勉強しなくても合格出来そうな高校を志望していました。
途中、志望変更をしましたが特段勉強らしき事はしていませんでした。偏差値が7上の学校への変更でしたが、５教科の県立高校から私立専願でしたので3教科だとギリギリ確約がいただけたのでなんとか合格出来ました。
息子が志望校変更した理由はひとつには絞れませんが、ぼそっと「勉強頑張りたい..」と呟いたのが忘れられません。
私は「ほんとは勉強したかったのかな。。私が上手に誘導してあげればよかったのかな」とあの頃の事を思い出すと若干の後悔の念が残ります 今の学校に入学後は予習復習と課題にテスト勉強と毎日机に向かっています。受験勉強はしていませんが、それだけでも充分な成長だと私は思います。また、この経験から勉強をしていない子どもの心中が勉強嫌いとは限らないのかも、とも思っています。
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Xでおだミュ先生の「勉強のできない子は答えを知りたがり、できる子は原理を知りたがる。この積み重ねが5年も10年も続いたらどうなるのかくらい誰でも分かるだろう。」とのつぶやきがバズっておりました。
(おだみゅ先生の固定ポストは薬屋のひとりごと)
私も引用させてもらいましたが、息子が通っていた幼稚園では子どもの「なんで？」に先生も「なんでだろうね？」と一緒に考えていました。
そこで「それは～だからだよ」と答えてしまうと思考が停止してしまいます。 例えば「なんで春になるとお花が咲くの？」 との子どもの問いに「暖かいから」と答えてしまうと、子どもの疑問はそこで終わります。 けれども「なんでだろうね？」と答えるにとどめたり、「つぼみがきゅうくつになったからかな？」と子どもより少し年上のお姉さん目線で会話してもよいかもしれません。 そしてふとしたきっかけで、「もしかしたら暖かくなったからかなぁ」と気づく時がくるかもしれません。１ヶ月後か一年後か三年後かわかりません。もしかしたら忘れてしまうかもしれません。 そうやって考える種のようなものを日々の生活の中で沢山作れたら、将来勉強に対しても「できる子」に近づくのかもしれません。
我が子の幼児期は余裕がなくてそこまで出来ていたのかは定かではありません。。( ´-｀)
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ブラック先生の動画で高校受験は上位校の下位か下位校の上位か？を取り上げていらっしゃいました。 ブラック先生は進学校の上位校をワンランク上げ下げしたところでそんなに変わらない、むしろどこにいってもコツコツやるかやらないかが大事とこのとでした。
この話題、マスクド先生やコバショー先生も取り上げていらっしゃいました。親御さんの関心が高いんですね。
かくいう我が家の高校受験も似たような状況でした。現在通っている高校は当初の志望校よりも偏差値でいったら7上です。息子の平均偏差値は超えています。成績も平均いけば上出来で最下位でもしょうがないな、と思っていました。
高校入学後は予習復習、大量の課題など毎日コツコツ勉強していました。そのおかげか校内では中の上ぐらいの成績です。大学受験にはどう繋がるかは未知数です。
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